山陰・境港では知る人ぞ知る魚の匠、手銭良さんがつくる西京漬けは、大物の魚を使った、地元でもなかなか手に入らない極上品です。「魚種ごとに味噌を調合して、漬ける時間もそれぞれ違います」と、美味しさを追求する匠。漬け味噌のこうじは通常の2倍に増やし、低温で漬けて魚の旨みを引き出すなど、独自の技法が細やかに駆使されています。
一流の職人技から生まれる贅沢な味わいを、ぜひ一度ご堪能ください。
もっちりした濃厚な味わいが醍醐味。魚体1kg以上を使い、吟醸酒の酒粕を混ぜた特製の味噌に漬けることで、本来の旨みを十分に引き出しました。